2011年 2月 5日更新

日本ボストン会 The Boston Association of Japan
レイク相模カントリークラブ
                                



 10月28日レイク相模カントリークラブで開催された第20回という記念大会に初優勝の栄誉をいただき、大変うれしく思っております。グロスは97、パットは35、パーは3回、チップインバーディ1回でした。土居さんのメンバーコースでお安くできました。

 これまで13回参加させていただき、初めて参加した97年秋に準優勝はありましたが、たいてい真ん中あたりの順位で目立たずに静かにしておりました。今回なぜ私が優勝できたか分析してみました。

1.ハンデに恵まれたこと
 今回ペリエ方式だったため、ハンデが35になりました。近藤常任幹事はペリエのために、誰でも優勝できると強調されていますが、私のグロスも90台で私としてはかなりいいスコアでした。最近2年位は、スライスやシャンクが出てずいぶん苦労してきたのですが、練習場で春ごろ指導を受けてから振りがスムーズになり、距離は伸びませんが、ドライバーが真っ直ぐ行くようになりました。また、パットも距離感がよくなりました。

2.パートナーに恵まれたこと
 山崎規矩子さん、當間秀雄さんとご一緒で、励まし合いながら頑張れました。3人のグロスはそれぞれ1打差でした。

3.コースの良さ
 山岳コースとは言いながら、割りと平坦なところが多くプレイしやすいところでした。泉CCは距離もあり難しいコースで、6回参加してすべて110台で、参加するのは止めようかとも思いました。藤盛さんには申し訳ないのですが、日野に住んでいる私にとっては距離的に近く、中央道上野原インターから7キロで1時間程度で来れます。準優勝したときのユニオン・コースは秩父にあり、これも比較的近いところです。

 参加のたびにいろいろな方とご一緒に回って、お友達が沢山できました。ご夫婦は組を分けたほうが新しいお友達ができるという私の提案を採用していただき、よその奥様と回るのを楽しみにしております。私の家内は他の男性にご迷惑をおかけしており、今回は最下位でした。ここ数年、自分のスコアとパットをエクセルに記録してあります。2004年の平均スコアは前年より2打改善できました。

 皆さん、和気あいあいとゴルフを楽しみましょう。

初優勝はなぜできた
 
     磯崎一郎

日本ボストン会 The Boston Association of Japan