2011年 2月 5日更新
関 直彦
お馴染みのボストン・ポップス・エスプラナード・オーケストラが来日、8人の有志のご好意によるコンサートを昨年に引き続き開催することができました。7月17日、再ぴNEC芝倶楽部(三田ハウス)に総勢78名もの会員・家族・ゲストが集い、素晴らしい演奏と、その後の交歓会で盛り上がりを見せ、ボストンとの精神的距離を更に縮めたようです。
今年の演奏は弦とホルンの2組のカルテットによるもので、プログラムと演奏者は次の通りでした。
・モーツァルトの弦楽四重奏「狩り」
Ms.Liana Zaretsky, violin
Mr. Colin Davis, violin
Ms. Ann Black, viola
Mr. William Round, cello
・ロウレル・E・ショウ作曲「フレンチホルン・カルテットのための
小晶集」より8曲
Mr. Kevin Owen
Mr.Richard Menaul
Ms.Nona Gainsforth
Mr. Thomas Haunton
演奏者にも大いに楽しんでいただけたようで、来年も日本公演があれば、是非とも日本ボストン会のために再ぴ演奏したいとのことでした。