2011年 2月 5日更新
今年(2004年)は残念ながら、ボストン・ポップスの来日がかなわず残念でしたが、皆さんに芸術の秋、食欲の秋を大いに楽しんでいただこうと、10月30日(土)に有楽町の外国特派員クラブのホールを借りて「クラシック・コンサートのタベ」を開催しました。
ブログラム内容は、本会員である関尚子とその仲間のピアノ・トリオによるべ一トーベンの「大公」、ヴァイオリン独奏でべ一トーベンの「ロマンス」、チェロ独奏はフォーレの「エレジー」、そして最後に本会員の酒巻則子さんによるソプラノ独唱でシューベルトや山田耕作などの歌曲8曲と続きました。
その後のパーティでは余韻を楽しみっっ、御馳走に舌鼓みとおしゃべり。会員以外も含めて66名の出席者を得て、賑やかな催しとなりました。今年はポストン・ポップスの来日が再び実現するよう、祈っております。
(音楽の会幹事・関直彦記)