これは、日本ボストン会メーリングリストに投稿されたものを、ご本人のご了解をいただいて転載したものです。
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マリー・ローランサン回顧展鑑賞会に参加して（2003年）
昨日は、大変お世話になりありがとうございました。
東京都庭園美術館（旧朝香宮邸）のアールデコー様式の建物の雰囲気とマリー・ローランサンの画風が調和して、一層、素敵でした。
パリにいるような気分も楽しみました。
コンサートも、楽しませていただきました。サックスを間近かで聞くのは初めてでした。プログラムも多彩でしたけれど、サックスで聞くタンゴにウットリして、思いの他、印象に残りました。
お食事も皆様との楽しい一時でした。「ラ・ボーエム」は、お料理も美味しく、そのうえお値段が可愛いので、すっかり気に入りました。集中豪雨と落雷というパプニングのおまけまでついて、良い思いでになるでしょう。（佐藤花子）
昨日はとても暑い一日でしたが、すばらしい展覧会へのお誘いをいただき、とても楽しい一日を過ごすことが出来ました。
佐藤花子さんもおっしゃっていますが、サックス二台の演奏というのも初めてで、しかも演奏されたのがポピュラーな曲で本当に楽しむことが出来ました。
その後の懇親会も、なかなかのよいお店で、大好きなイタリアンと私どものための企画ではないかと思ったほどでした。
ただ最後の最後に、目黒駅で山手線の運転見合わせにあい、一時間半ほど帰宅が遅れたことで、日ごろの行いの悪さを反省させられることになりました。
本当に楽しい一日をありがとうございました。（山崎 恒）
