行程:1000JR王寺駅中央口改札出口⇒飛鳥山山頂(標高25.4m東京で一番低い山)⇒1100渋沢庭園⇒1130音無親水公園⇒王子神社12001215北トピア⇒1230宴会場16Fにて会食開始⇒解散1430

飛鳥山は将軍吉宗が江戸庶民の健全な娯楽の場を提供するために桜を植えお花見の場とした所。飛鳥山西端には渋沢栄一の旧宅と旧庭園。音無親水公園は小さいながら日本の都市公園百選に選ばれた公園。王子神社は王子の地名の元ともなった荘厳な神社。七部咲きの桜を愛でながらこれらを巡り、懇親会場のある北とぴあに到着。飛鳥山・王子の俯瞰と和食膳を楽しみ歓談。(担当幹事 小野田、生田)
  「観桜懇親会」 (森 祐子 記)   「写真集」 (小野田 勝洋) 
           
*注:上記写真集をご覧になるには、acrobat readerが必要です。     

■ 2019年 3月30日 飛鳥山公園(東京、王子)のお花見&懇親会


開催:330日(土曜日)10001430 集合:JR京浜東北線王寺駅 中央口改札

参加者:鶴ご夫妻、関ご夫妻、藤盛冨美子さん、中埜ご夫妻(お花見のみ)、篠崎和子さん、俣野ご夫妻、土居陽夫さん、幸野眞士さん、森裕子さん、生田さん、田部さん・遠山さん(生田友人)、小野田夫妻、森川ご夫妻(小野田友人)、計20


■ 2018年 4月 4日 屋形船(浜田屋)乗船による隅田川の
  お花見&懇親会

 4月4日、14名で2時間の「隅田川、屋台舟の観桜川下り」を楽しみました。11時半に北千住集合。今年は予想外の暖かな日が続き10日も早まって、満開が3月の23日。残念ながら、葉桜見物になってしまいましたが、天気は「最高」。波もなく、料理も生田さんが「最高」を選んだとあって申し分なく、お酒も飲み放題。
スカイツリーの前で30分ほど停泊し、甲板で初夏のような日差しを浴びて枡酒を楽しみました、帰路、夏には花火を見に来ようという声が沢山上がりました
。(田中 英俊記)



2012年4月8日 千鳥が淵
4/8(日)、ちょっと肌寒の気温でしたが、千鳥が淵周辺の染井吉野の桜木は押し並べて見事な満開でした。この界隈の桜の樹齢は、平均約60年。ソメイヨシノでは最も盛り時期の満開桜で、加えて当日は今年最後のライトアップの演出もあって見事でした。そのためか、周辺混雑はそぞろ歩きもままならぬ人出でした。>>本文 (幹事 生田)

2019年 10月 31日 更新

2014年4月 5日 墨田公園
平成26年4月5日3時半現地集合。わたし達は、青物横丁から京急・都営と乗り継いで浅草に行った。以前、水上バスを利用したことがあったので、割に簡単にボストン会の人たちと合流できた。集合場所の水上バス付近は意外と人の往来が激しく、同じような旗が幾つか並んでいたので、すぐにはボストン旗を見つけられなかった。ボストン旗は、もう一回り大きいと見付け易い。浅草寺の雷門が近いので、雷門をキーワードとすると間違え易い。お花見会場の隅田公園は桜祭りの真只中。隅田川の両岸の桜が満開。千本桜とか。ソメイヨシノやオオシマザクラが咲いていた。
 
>>本文 
(中埜岩男)

日本ボストン会

2017年 4月 1日 神田川(江戸川公園)
4月1日の土曜日、16名のメンバーで有楽町線の江戸川橋駅に集合して今年のお花見の会を行いました。3月下旬の寒さもあって満開には少し早く、5分咲きから7分咲きといったところでしたが、人混みもなく、ゆっくりと川沿いの桜を眺めながら散策することができました。
井之頭公園を源流として東京都を横断する神田川界隈の地理歴史についても、事前に幹事の小野田様、生田様から説明文のご連絡をいただき、見聞を広げながらお花見を満喫することができました。途中、椿山荘、旧細川家庭園にも立ち寄り、桜だけでなく春の草花がきれいでした。
昼食はミシュランでも取り上げられたイタリアンで、美味しいワインとコース料理を堪能。花見を終えた翌日には早速、桜を含むスナップ写真を土居様からネット掲示して頂き、至れり尽くせりのボストン会のはじめてのお花見でした。 泰紀


2016年 4月 4日 古都鎌倉(建長寺/鶴岡八幡宮)
今年のお花見は鎌倉でとなったが、当日がちかづくにつれ次第に心細くなってきた。鎌倉は冬の一月でも天気が良ければそれなりの人出。ましてや4月のお花見頃となると、その人混みは察して余りある。当日北鎌倉駅集合。天気は曇り、寒い!。
でも天候のせいか人出が思ったよりぐっと少なく、ラッキー!と思った。北鎌倉駅から徒歩15分の建長寺では山門の桜が満開でお出迎え。
禅宗の臨済宗建長寺派の大本山。堅牢にして格式高い建物を見学し、静謐なる境内を散策。約一時間を過ごし、鎌倉八幡宮に向かう。

>>本文
 
小野田富子記


2013年3月31日 目黒川サクラ並木
今年の観桜会は目黒川サクラ並木を楽しみました。ここはいま、上野恩賜公園、千鳥ヶ淵につづき3番目にランクされる東京の名所になっています。目黒川に沿って渋谷の大橋から目黒の目黒新橋あたりまでの約4キロにわたり川の両側にサクラが咲いています。>>本文 (俣野善彦)
 


2009年4月4日 千鳥が淵
夕方、ライトアップの始まった千鳥が淵周辺での満開の桜を楽しみました。
参加者は常連メンバー中心に20名。4/4日前後の天気が不良で、大変恵まれた日の花見でした。二部の懇親会はパレスホテル、レストランーカトレア。参加者全員が飲食、会話を楽しみました。
(幹事 生田)

2010年4月4日 千鳥が淵
昨年同様にライトアップの桜を定点観測する趣向での桜観賞となりました。天気も良く、花は満開。
懇親会会場も年来利用している、レストラン.カトレア(パレスホテル)。
今年はHCJ(ハーバードクラブ オブジャパン)有志との合同花見会となりました。初参加の方々も含めて参加者は33名。(幹事 生田)



2005年4月16日 浜離宮恩賜庭園
 浜離宮恩賜庭園お花見会 小沼みさ子
 この度、1995年にボストンに単身赴任した夫と共に、日本ボストン会に入会させて頂きました。当日は「駒込」から都営地下鉄「大江戸線」に乗車し、「築地市場」にて下車し、タクシーで浜離宮恩賜庭園に参りました。本文 >>

浜離宮の八重桜

2004年4月17日 浜離宮恩賜庭園
 『お花見の会の報告』 幹事 三好 彰
 お花見の会の幹事をおおせつかったときに桜の開花時期が年毎に変動するのが苦労の種だと知らされた。古い資料を見ていたら明治時代の天皇主催の観桜会が葉桜の時期に開かれたこともあったのを知ったが、やはり花の時期に開きたいと思った。本文 >>

2005年お花見浜離宮

2007年3月24日 千鳥が淵
 2007年千鳥ヶ淵 さくらの口上 水野賀弥乃
 黒い太い幹に、小さな小さな桜花が、ここにも一輪、あそこには二輪。本文 >>
 観桜会懇親会 幹事生田英機

 午後6時になると参加者が続々と九段会館会場に参集した。本文 >>

千鳥ヶ淵


2006年4月1日 千鳥が淵
 千鳥が淵の桜に思う 水野賀弥乃
 平成18年4月1日、恒例の日本ボストン会の観桜会が3年ぶりに千鳥が淵に戻ってきた。肌寒さの残る夕暮れ、パークマンション脇に会員が集合し、和やかに楽しい観桜会が始まった。本文>>


 日本ボストン会では1997年以来毎年お花見の会を催しています。
ボストン会のお花見は、桜の花を楽しみながら散策した後、場所を
移して宴会を開き懇親を深めるという二部構成です。ご都合に応じ
てお花見だけ、あるいは懇親会だけの参加も大歓迎です。

 お花見の会担当幹事   田中 英俊   お花見の会担当幹事生田英機
                生田 英機   お花見の会担当幹事生田英機
                小野田 勝洋 お花見の会担当幹事生田英機

 参加申込及びお問合は、幹事:田中or生田or小野田に
                上記メールで願います。

 お花見の記録

2015年4月 4日 墨田公園
集合場所の地下鉄・銀座線の浅草駅前、水上バス乗り場前に午後3時半、ボストン会の旗を持って立っている幹事の生田さんを目ざして集合しました。
参加を予定された11人が揃ったところで出発、台東区側の隅田川土手沿いに吾妻橋から墨田公園の桜の下で青いシートの上で宴会を楽しむ花見客の脇を、川越しに東京スカイ・ツリーを眺め、小野田さんが参加者の記念写真を撮り、葉桜になりかけた花の下を1キロ余歩いたところが公園の端になり、隅田川花火大会(第一会場)の花火打ち上げ台が設けられるあたりになりました。>>本文 俣野善彦記



三々五々散策を楽しんだ後、鶴元会長ご推薦のレストラン、”サリータ”にて会食しました。
ご夫婦で経営する家庭的でかわいらしいお店で、参加者全員が入ると満席となりました。始めにイカ、エビ、貝などが盛りだくさんの”海の幸サラダ”、続いて”イワシのマリネ”、”生ハム入りのポッカチオ”。とても美味しい。”アサリのリゾット”、”ナスのグラタン”、”新鮮野菜のバニャーサラダ”、”ミックスピザ”、次から次へと続き感激。更に、”ミラノ風カツ”、”山の幸のスパゲテイ”が登場。すっきりした美味しいハウスワイン(赤)がどんどん進み、「うーん、大、大満足でした。鶴ご夫妻がご夫妻で長く通われているお気に入りの店とのこと。雰囲気も暖かくとてもリラックス出来ました。思わずガッツポーズしました。美しい桜鑑賞とこの食事。「両手に花と団子」の観桜会でした。(広瀬 智子) 

2002年3月31日 千鳥が淵
 『さくら』 水野賀弥乃

 今年の桜はあっという間に列島を駆け上った。平成14年3月31日日曜日、千鳥ヶ淵。急遽1週間繰り上げられた日本ボストン会恒例のお花見大会であったが、正直に申せば、お花にはあまり期待せず、久しぶりに会員の皆様にお目に掛かれることだけを楽しみ出かけたのである。 本文 >>

さくら

さくら

2003年4月5日 千鳥が淵
 『2003年千鳥ヶ淵の桜に思う』 水野賀弥乃
 花冷えというよりも、花凍りとでも称したくなる冷たい雨の中をピンク色の傘を差して、友人と千鳥ヶ淵へ向かった。4月5日、日曜日。既に足首は冷え切り、冷気が足元から上がってくる。まだ明るさの残る午後5時半に、藤盛様御夫妻の笑顔に出会って、やっと温かい気持ちになれた。本文 >>

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お花見の会

2014年4月5日の観桜会:墨田公園

かこみ