2020年 5月 5日更新
「ハイキングと山の会」と「紅葉狩りの会」が統合されました。
会員同士の親睦を中心に年1〜2回くらいハイキングや山歩きを楽しんでいます。
また皆さん、ご一緒に美しい日本の秋を楽しみましょう。ご一緒に出かけませんか?
ハイキングと紅葉狩りの会
幸野 眞士 ・ 中埜 岩男 ・ 紀子
鶴正登・経子
申込及びお問合せは、幹事まで。
2003年12月 新宿御苑
2015年1月4日 隅田川七福神めぐりハイキング
ハイキングと紅葉狩りの会
小山田緑地木道
■ 令和2新春港七福神めぐり
1月9日午前10時赤羽橋駅改札前に鶴さん夫妻、土居さん夫妻、吉田さん夫妻、水野さん、小野田さん夫妻、藤盛さん夫妻、生田さんに中埜二人の計14人が集合し港七福神めぐりに出発した。最初に東京タワー下の新装された宝珠院の弁天様に池のある庭園を通って参拝し大きな閻魔様に挨拶した。二番目に道路を二ヶ所横切って都会仕様の熊野神社と恵比寿様に参拝。三番目は六本木一丁目駅近くの鎮守の森を持つ久國神社と布袋様に参拝。四番目に神社の前に広場を持つ天祖神社と福禄寿に参拝。五番目に六本木ヒルズとケヤキ坂に近い櫻田神社と壽老神に参拝。六番目に大きな境内を持つ麻布氷川神社毘沙門天に参拝し、集合写真を撮った。七番目に大黒坂の途中にある大法寺大黒天に参拝。振舞いの甘酒ににっこり。最後に麻布十番商店街を通って十番稲荷神社と宝船とかえる親子に参拝。七福神めぐり終了。次にグリル満点星で食事会。小さな洋食コースの一品ずつが出された。エビフライとカニクリームコロッケも美味。店のお勧めの牛ヒレステーキとプチオムライスは絶品。最後に集合写真を撮って散会。6km完歩、お疲れさまでした。帰りに求めた麻布名物たい焼に舌鼓を打った人が多かったとか。
( 担当幹事 中埜)
■ 令和元年紅葉狩り(小石川後楽園)
12月1日 10時にJR飯田橋駅東口改札前に今脇さん夫妻、山崎さん、関さん夫妻、森さん、小野田さん、三好さん、酒井さん夫妻と中埜二人の12名が集合・出発。小石川後楽園では想定外の入園券の行列。時間を気にしながらガイドツアー集合場所に直行。11時前に庭園ガイドの中田さんが来られた。早速ガイドツアーの開始。江戸の諸大名は京都に憧れ、ミニ京都と琵琶湖を庭園内に配置。渡月橋と大堰川や登り道は、綱吉公のご母堂桂昌院の来訪時に改修されたとか。小廬山から庭園を一望した。次は黄門様ゆかりの得仁堂は外観のみ。円月橋が映す円月を見て、奥の梅林に進んだ。光圀と命名された梅の木を観た。隣の稲田は、近くの小学校の生徒が毎年田植えや稲刈りをしているとか。松原脇には風流な酒亭の九八屋。次に蓬莱島を背に紅葉の灯籠の前で集合写真。更に奥の内庭には蓮の葉を浮べた紅葉の池。最後に石畳の中山道を通って大泉水に映える紅葉を楽しみながら集合場所に戻った。2時間強の中身の濃いツアーに大満足。中田さんに感謝。涵徳亭円月の間で食事会。美味しい特製御膳を食べながら暫し歓談。3時半にお開き。天気に恵まれた楽しい紅葉狩りでした。幸野さんの欠席は残念。
( 担当幹事 中埜)
翌朝は朝食後ホテルのバスで湯沢高原パノラマパークへ。ロープウェイで山麓駅から7分で山頂のパノラマステーションへ。その名の通り眼前には八海山や巻機山など越後の山々が。徒歩約10分で高山植物園アルプの里へ。季節の終わりで高山植物の種類はそれ程多くはありませんでしたが、それでも大文字草の花などいくつかの植物を見ることが出来ました。また清冽な水を湛えたあやめヶ池を周遊する遊歩道を歩き、周囲や遠くの山々の紅葉を楽しみました。その後やまびこリフトで眺望の丘へ上り、再び越後の山々を見たあと徒歩で山頂駅へ戻り、ロープウェイで下山。山麓駅で解散し、その後は前日から目をつけていた寿司屋へ行くグループ、地元でも人気の居酒屋で昼間から飲むグループ等に分かれました。またお土産として前夜飲んだ鶴齢を買ったり、駒子餅を買ったり。 天候にも恵まれ楽しかった2日間の思い出を胸にそれぞれ帰路につきました。
( 担当幹事 鶴正登) 「越後湯沢」(写真編集 小野田勝洋) 2017年10月29日(日)・30日(月)
紅葉の霧積温泉(平成29年10月29日(日)雨)今朝は台風22号が東の海上を丁度通り過ぎる頃で、時折激しい雨に見舞われる。東京から横川へは上野東京ラインで乗り換えなしの快速で高崎まで行けるので便利。高崎駅で信越本線横川行に乗り換える。高崎から横川までは30分程度の短い線。これでも信越本線だろうか。横川から先はもう線路がない。
横川と言えば峠の釜めし。昼食用に駅前のおぎのやで釜めしを買う。温泉宿で温かいそばと一緒に食べるのが楽しみ。
横川駅には霧積温泉金湯館のマイクロバスが待っていてくれた。かなり時代もののバスで、車体や屋根に錆が出ている。フロントガラスや車体に紅葉が張り付いているのがいかにも秘湯からやってきたと感じさせてくれる。
先ずはアプトの道の「めがね橋」(碓氷第三橋梁)へ連れて行ってもらった。深い谷を渡るためのレンガ造りのアーチ橋は力強さと美しさを兼ね備えている。
本文 >> (小野田勝洋 記)
■ 紅葉台ハイキング
2002年5月19日(日)
幸野眞士 『紅葉台ハイキング』
「道の駅「鳴沢」に車を停めて、9時15分ハイキング開始。Rt.139の側道を通り、一本木の先から登山開始。途中結構険しい個所もあったが、道は比較的良く整備されており、気持ちよく登ることが出来た…」 本文 >>
■ 高尾山ハイキング
2002年11月23日(土)
生田英機 『高尾山ハイキング』
「11月23日朝9時。縁日並みの人出で賑わう京王線高尾山口広場に集合した面子は、今日のリーダーの幸野さん、土居夫妻、最熟年の俣野夫妻、當間旦那、山崎夫妻、小生(生田)の9名…」 本文 >>
■ イワタバコ咲く鎌倉散策
2003年6月8日(日)
土居嘉子 『鎌倉散策』
「6月8日の日曜日 総勢13人が鎌倉駅に集合しました。バスを雪ノ下地区で降り、「田楽辻子(でんがくずし)の道」を報国寺へ向かって歩き始めました。辻子の道というのは、鎌倉時代に呼ばれていた小路で…」 本文 >>
■ からき田道と小山田緑地
2004年5月1日(土)
當間秀雄 『からき田道と小山田緑地をあるく』
「皐月晴れに、新緑の万葉の古道を歩き、山崎邸で打ち上げパーティという楽しい一日でした。5月1日午前9時30分、京王線多摩センター駅に全員11名が集合後、街並みを10分ほど歩き、新緑のからき田道に入りました」 本文 >>
■ 丹沢・大山と豆腐の会
2005年5月14日(土)
山崎恒 『大山ハイキングと豆腐料理を食べる会』
「5月14日(土)、山の会主催の大山ハイキングと豆腐料理を食べる会の日である。天気予報は曇り、山の上は雨ではないかという危惧が全く無かったわけではないが、とにかく決行ということで、午前8時過ぎに小田急秦野駅に集合することになった」 本文 >>
■ 目黒駅周辺散策と恵比寿ガーデンプレイス
2010年10月3日(日)
参加者11名で開催。JR目黒駅から徒歩10分のところにある「国立科学博物館附属自然教育園」を散策し、武蔵野を代表する植物を観察。続いて隣にある「東京都庭園美術館」(旧朝香宮邸)で、日本庭園と西洋式庭園を散策。
その後恵比寿ガーデンプレイスまで歩き、「エビスビール記念館」を見学し、「エビスビアステーション」で昼食。軽めの運動と美味しい料理、ビールで秋の1日を楽しみました。(鶴正登)
■ 春のハイキング:小田急鶴巻温泉駅-弘法山-権現山(243m)-秦野駅
2012年4月1日(日)
久しぶりのハイキングの会は、小田急線鶴巻温泉駅から弘法山(235m)、権現山、浅間山を歩き、秦野駅までのコース(7.2km)でした。梅、菜の花が咲く畑から山道に入り、1時間ほど登ると「めんようの里」からは羊の鳴き声も聞こえてきました。弘法山公園は明治期に草競馬を行った馬車道付近一帯が桜の名所ですが、一輪も咲いていませんでした。たくさんのつぼみは確認しましたので、満開の1週間前だったようです。残念! 山頂は、空気の澄み切った秋や冬には富士山から江ノ島まで眺望できる絶景ポイントです。弘法山公園山頂でおにぎりを食べ、久々のハイキングを満喫しました。やっぱり自然はいいですね。幹事の幸野さん、ありがとうございました。
2016年11月27日(日)紅葉狩りに22名、会食に21名参加で、六義園のライトアップされた紅葉を楽しみました。六義園での紅葉狩りは2005年の第2回目にも行いましたが、夕暮れ時、ライトアップ直後に終了の会でした。今回は六義園名物のライトアップ紅葉に完全チャレンジしました。お天気が心配されましたが大雨にもならずほっといたしました。あいにくの小雨模様で、年配の参加者が多い会なので、暗い中は足元に気を配らなければならないということに気が付きました。夜の六義園一周は迷子になりそうでしたが、流石に素晴らしい夜景・ライトアップの紅葉で堪能しました。紅葉狩り後の会食は、近くのトラットリアイタリアで開催し、大いに盛り上がり楽しく過ごせたと思います。ご参加くださった皆様にお礼申し上げます。恒例のクイズも楽しんでいただきました。
いつもご夫妻で参加して下さって楽しんでくださった森啓さまが12月末に急逝されたことをとても悲しく残念に思います。幹事 藤盛冨美子
紅葉狩りの記録(続) 第1回〜12回
柴又七福神めぐりお疲れさま。天気に恵まれ、和気藹々の楽しいひと時を過ごすことができました。京成高砂駅から新柴又駅に行く電車が分からなかったり、柴又帝釈天の西門前で分断状態になったりなどのハプニングがありましたが、全員揃って七福神の参拝を済ませ、帝釈天参道入り口のゑびす屋にて美味しいうな重とお酒をいただきました。女性の皆さんが酒に強いのには吃驚しました。それで、ゑびす屋の勘定は割り勘になりました。
ゑびす屋を出てから直帰される組と矢切の渡し組に分かれました。矢切の櫓漕ぎの渡し舟を見物し、山本亭にて美味しいぜんざいをいただきました。
柴又駅前の寅さんとさくらの像に別れを告げて柴又を後にし、それぞれに家路に就きました。
( 担当幹事 中埜)